2011年11月15日火曜日

第12回 中国・四国大会

今月12日・13日に行われた中国・四国大会に招待いただき参加しました。
その報告です。

54名参加他、不在参加15名。
Junuloj 7名(同志社大留学生Sさん、山陽女子中学生4名、大学生1名、私)

13日
・開会式で播磨エスペラント会からのメッセージを代読。
・IJKについて30分紹介、質疑応答。
・同志社大留学生の分科会、「アメリカ人としてのエスペラント」
・岡山のAさんの分科会、「エスペラントの若者を育てるには」に参加。

耳寄り話
・主催者の奥様がIJKに参加したいという若者5・6人を知っているとのこと。
そのうちの一人が今大学4年生(岡山)で来年就職。(うち3人はel Polando, Brazilo kaj Cxinio)
同志社大留学生の方は今年の12月にはカリフォルニアに戻るけれども、来年の夏に再度日本に来たいとのこと。
・「エスペラントの若者を育てるには」分科会で、エスペラントには「出会い」が若者を集める材料になる(一昔前のロンド・ハルモニーアなど)との意見。また、山陽女子中学エスペラントクラブ顧問の先生は、同世代で他校のエスペラントクラブとの交流がしたい。特に女子校なので、男子校にそんなものがあると尚よし。
・現代の中学生は国際交流と言えば、英語でしかできないと思っているとのこと。しかし、今回中学生にIJK青年大会の話をすると、大変興味を持っていただいた。来年の天理IJKにも日帰りで参加したいとのこと。何か中学生が発表できる、若しくは同世代の方と交流できれば、それに、向かってエスペラントを励める。

課題:
プロジェクターに接続できるPCがマックだったため、
うまくパワーポイントを使えなかった。

徒然:
会場となった国民宿舎は大変きれいな場所で、すぐとなりで飼われている丹頂(?)鶴が朝方ガーガー(?)鳴いていました。

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