今月12日・13日に行われた中国・ 四国大会に招待いただき参加しました。
その報告です。
54名参加他、不在参加15名。
Junuloj 7名(同志社大留学生Sさん、山陽女子中学生4名、 大学生1名、私)
13日
・開会式で播磨エスペラント会からのメッセージを代読。
・IJKについて30分紹介、質疑応答。
・同志社大留学生の分科会、「 アメリカ人としてのエスペラント」
・岡山のAさんの分科会、「エスペラントの若者を育てるには」 に参加。
耳寄り話
・主催者の奥様がIJKに参加したいという若者5・ 6人を知っているとのこと。
そのうちの一人が今大学4年生(岡山)で来年就職。( うち3人はel Polando, Brazilo kaj Cxinio)
・ 同志社大留学生の方は今年の12月にはカリフォルニアに 戻るけれども、来年の夏に再度日本に来たいとのこと。
・「エスペラントの若者を育てるには」分科会で、 エスペラントには「出会い」が若者を集める材料になる( 一昔前のロンド・ハルモニーアなど)との意見。また、 山陽女子中学エスペラントクラブ顧問の先生は、 同世代で他校のエスペラントクラブとの交流がしたい。 特に女子校なので、男子校にそんなものがあると尚よし。
・現代の中学生は国際交流と言えば、 英語でしかできないと思っているとのこと。しかし、 今回中学生にIJK青年大会の話をすると、 大変興味を持っていただいた。 来年の天理IJKにも日帰りで参加したいとのこと。 何か中学生が発表できる、若しくは同世代の方と交流できれば、 それに、向かってエスペラントを励める。
課題:
プロジェクターに接続できるPCがマックだったため、
うまくパワーポイントを使えなかった。
徒然:
会場となった国民宿舎は大変きれいな場所で、 すぐとなりで飼われている丹頂(?)鶴が朝方ガーガー(?)鳴いていました。
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