キエフIJKも5日目が終わろうとしています。
なんて早い!
少しずつ復習していきたいと思います。
1日目 Finfine Vi Venis! (やっと着いたね!)
丸一日以上の時間を経て、東の日の本から、旧ソ連の一都市に着きました。
キエフはウクライナの首都ですが、空港自体はそれほど、大きくありません。
キューバでも見られるように、空港のゲートを出ると、
「タクシー?」「タクシー?」
のオンパレード。
荷物をたくさん持ち、明らかに外国人な我々にタクシーの勧誘が殺到します。
始めは、電車とバスで行く予定でしたが、待ち合わせていた友達の他に、
キューバで知り合った、アルゼンチン人と偶然に空港で再開したので
結局、タクシーで会場に行くことにしました。
40分くらい乗って、3人で250フリブナ(ウクライナのお金)。
日本円にすると、一人800円くらいでした。
一日目は、ホテルにチェックインして、開会式の行われる日。
参加者が一同に集まるので、市内の大きな場所を借りて、ちょっとしたコンサートと開会の挨拶が行われました。その前に、Renkontiĝo kun Ĵurnalistoj という konferenco が行われました。
地元のテレビ局が来て、公式のAnonco, 意見交換が行われ、何人かの参加者にインタビューが行われました。盲人の若い女性も参加していたので、彼女にもインタビューが行われていました。
ウクライナで国際青年大会が行われるのは初めてということもあって、注目されている様でした。
来ていた何人かの若いジャーナリストがエスペラントに興味を示していました。
外国人が大勢いて、カメラクルーが取材していたので、通りがかりの人も気になっていた様子でした。私は、来年のIJKのOrganizano として取材を受けました。
ウクライナ人の通訳が間に入り、エスペラントで答えました。
インタビュアーは、いくつかの質問をしました。
例えば、「国際語として英語があるけれど、エスペラントはどういう役割を担うのか?」
「この大会はどういう意味を持っているのか?」などでした。
私は、「エスペラントは力を持った国際語ではないけれど、実際に生きていて、Renkontiĝo (出会い), Amikeco (友情) を育む言語です」と答えました。
その取材の様子が、ウクライナのテレビで放送されました。
Jen:
vidu: http://www.youtube.com/watch?v
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