エスペラントでも同じように、基本の単語をレベルアップさせて強くすることができます。
たとえば、fajra(ファイラ)=「火のように熱い」。
レベルアップさせると、fajrega(ファイレーガ)=「火が燃えさかるようにとても熱い」となります。
fajra amo で「火のように熱い恋」
どうしようもない位、激しい恋を表現したいときには、fajrega amo としましょう。
同じように、
bela(ベーラ)=「綺麗」をレベルアップさせると、
belega(ベレーガ)=「めっちゃ綺麗」。
「歯」=dento(デント)
「牙」=dentego(デンテーゴ)
-eg-をつけると、なんでも強く大きくなるんですね。
反対に弱く小さくすることもできます。
そのとき使うのが、-et-。
「雨」=pluvo(プルーヴォ)
「小雨」=pluveto(プルヴェート)
「大雨」=pluvego(プルヴェーゴ)
「暖かい」=varma(ヴァルマ)
「ぬるい」=varmeta(ヴァルメータ)
「めっちゃ暑い」=varmega(ヴァルメーガ)
「寒い」=malvarma(マルヴァルマ)
「涼しい」=malvarmeta(マルヴァルメータ)
「めっちゃ寒い」=malvarmega(マルヴァルメーガ)
「笑」=rido(リード)
「微笑」=rideto(リデート)
「爆笑」=ridego(リデーゴ)
ちなみにこの-eg-、何回も重ねて更にその度合いを強くすることもできます。
日本語でもやりますよね。大大大爆笑とか。
エスペラントでやると、
ridegegegego(リデゲゲゲーゴ)。
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