第2回の初心者講習を行いました。
生徒は、つくば市在住の学生。
今日は前回の復習から入り、実際によく使われる挨拶を紹介。
Saluton!
Kiel vi fartas?
Bone!
Kaj vi?
Mi estas bona!
その繋がりで、形容詞-a と副詞-e の説明。
そして、"La unua kursolibro" に入り、第一課を終えました。
大変飲み込みが良く、教えていくことをスポンジのように吸収しくれているのが分かりました。
話は変わって、今日教えてもらった手話。
手話の世界でも、若者たちが日々新しい言葉を生み出しているそう。
そこで、以前は無かった単語『スカイツリー』は、今こう言うらしい。
「す」の形を両手で作って、それをタワーの形になるように、上にスーッと上げる(とんがるように)。
2015年5月21日木曜日
2015年5月6日水曜日
「ディスる」と「マルばか」の関係
「ディスる」の意味を最近まで知らなかった。。
(「軽蔑する・バカにする」という意味の若者言葉、だそうだ。)
と、前置きしておいて、今日ベトナム人の友達とFacebookで話していると、突然、
(「軽蔑する・バカにする」という意味の若者言葉、だそうだ。)
と、前置きしておいて、今日ベトナム人の友達とFacebookで話していると、突然、
mal-baka!(マル-バカ)
という単語を使ってきた。
文脈から判断するに、いい意味と推測できたが、baka がエスペラントで何を意味するのか分からなかった。
baka は日本語で「バカ」だけれども・・・。まさか、と思ったら、その通りで、ベトナム人の友達は日本語のバカの意味を知っていて、あえてそれをエスペラントと組み合わせて、新しい言葉「賢い」を創り出していたのだ。
どういうことかと言うと、mal(マル)は、エスペラントで、反対の意味を創り出す接頭辞(単語の前にくっつけるもの)である。
これは、英語のdis と似ている。
もともと「DISる」のdis は、英語の"dis-respect"(軽蔑する)から来ているそうで、"respect"(尊敬する)の頭にdis を付けることで、反対の意味になっている。
これは、英語のdis と似ている。
もともと「DISる」のdis は、英語の"dis-respect"(軽蔑する)から来ているそうで、"respect"(尊敬する)の頭にdis を付けることで、反対の意味になっている。
日本の若者は、英語のdis を日本語化して、「ディスってんじゃねーよ」(「バカにするなよ」)みたいに使っているわけだけれど、
ベトナム人の友達は、日本語のbakaをエスペラント化して、 mal-baka (バカの反対で)「賢い」を作ったというわけ。
と、そんな風に言葉は生き物であり、どんどん新しいものが取り入れられては、淘汰されていくものだけれど、エスペラントに日本語が取り入れられるように、日本語にエスペラントが取り入れられることもあるのかな?と、ふと思った。
今度、何か癪にさわったら「マルってんじゃねーよ!」と言ってみようか。音的には、いい意味に聞こえそうだから、意味は明かさずに=)
え?私が賢い(mal-baka) って?いえいえ、バカまる出しです。
はい、今回はこのくらいで"マル始めて"おきましょう。。。
今度、何か癪にさわったら「マルってんじゃねーよ!」と言ってみようか。音的には、いい意味に聞こえそうだから、意味は明かさずに=)
え?私が賢い(mal-baka) って?いえいえ、バカまる出しです。
はい、今回はこのくらいで"マル始めて"おきましょう。。。
青年エスペランチスト国際行動支援金
「お金はないけど、世界を旅してみたい!」
という方に耳寄りな情報。
という方に耳寄りな情報。
JEI(日本エスペラント協会)が支援する、
「青年エスペランチスト国際行動支援金」だ。
噛み砕いて言うと、
エスペラントを外国人とコミュニケーションできるくらい習得すれば、(がんばれば3ヶ月で可能!)国際大会に参加する際、最大10万円が供与される。
しかも返済不要。
具体的な要件は以下参照だけれど、
http://www.jei.or.jp/hp/reguloj/seinen-koudou.htm
(申し込みも上記リンクから。)
(申し込みも上記リンクから。)
主な内容は、
1. 青年であること(30歳未満)。
2. 外国でエスペラントを使いたい!と思っていること。
3. 相応な学力を有していること。(会話に問題ないレベル)
4. 大会* に参加した感想を報告すること。(日本語可。おそらく全国的なエスペラント誌"La Revuo Orienta"に掲載される。)
5. 日本エスペラント協会の会員であること。もしくは、その機関誌(上記)を購読していること。
*対象の主な国際大会はこちら↓
・国際青年エスペラント大会(Internacia Junulara Kongreso de Esperanto)
通称 IJKイーヨーコー。世界最大の若者のための一週間のお祭り。各国持ち回りで毎年夏に開催。
・東アジア青年エスペラントセミナー(Komuna Seminario)
日韓越中の合宿、2泊3日程度。年末に開催される。日本で開催される年も。
日本人参加者の感想はこちら。
・世界エスペラント大会(Universala Kongreso de Esperanto)
通称UKウーコー。世界最大の大人のためのエスペラント大会。今年2015年は大会100周年で、3000人前後の参加者が見込まれている、開催国は第一回開催のフランス。
私のオススメは、何と言っても、国際青年エスペラント大会(IJK)!!
世界中のエスペラントをしゃべる若者が一同に会し、すぐに仲良くなれる^^
例えば、今夏(2015年) のIJKはドイツのヴィースバーデン Wiesbaden という都市(温泉が有名らしい)で8/2〜8/9に開催されるが、基金を利用すれば、およそ10万円前後を自身で捻出するだけで、ドイツまでの行き帰りの航空賃と一週間の大会参加費、食費などすべてをまかなえることになる。
国際青年エスペラント大会について、もっと知りたい!という方にはこちら↓
5. 日本エスペラント協会の会員であること。もしくは、その機関誌(上記)を購読していること。
*対象の主な国際大会はこちら↓
・国際青年エスペラント大会(Internacia Junulara Kongreso de Esperanto)
通称 IJKイーヨーコー。世界最大の若者のための一週間のお祭り。各国持ち回りで毎年夏に開催。
・東アジア青年エスペラントセミナー(Komuna Seminario)
日韓越中の合宿、2泊3日程度。年末に開催される。日本で開催される年も。
日本人参加者の感想はこちら。
・世界エスペラント大会(Universala Kongreso de Esperanto)
通称UKウーコー。世界最大の大人のためのエスペラント大会。今年2015年は大会100周年で、3000人前後の参加者が見込まれている、開催国は第一回開催のフランス。
私のオススメは、何と言っても、国際青年エスペラント大会(IJK)!!
世界中のエスペラントをしゃべる若者が一同に会し、すぐに仲良くなれる^^
例えば、今夏(2015年) のIJKはドイツのヴィースバーデン Wiesbaden という都市(温泉が有名らしい)で8/2〜8/9に開催されるが、基金を利用すれば、およそ10万円前後を自身で捻出するだけで、ドイツまでの行き帰りの航空賃と一週間の大会参加費、食費などすべてをまかなえることになる。
国際青年エスペラント大会について、もっと知りたい!という方にはこちら↓
- 2014年、ブラジル大会の様子はこちら(YouTube)
- 2015年、ドイツ大会情報はこちら
(世界青年エスペラント機構 TEJO オフィシャルページ)
- 2016年、ポーランド開催の facebookページはこちら。
- 2015年、ドイツ大会情報はこちら
(世界青年エスペラント機構 TEJO オフィシャルページ)
- 2016年、ポーランド開催の facebookページはこちら。
日本エスペラント協会は、若い人たちの海外経験と、エスペラントを楽しむことを
切に願っている!!
切に願っている!!
動画コンクール
JEI(日本エスペラント協会)では現在、エスペラントを広報する動画コンクールを開催している。
賞金は何と、3万円だそうだ。
太っ腹!
締め切りは2015年8月31日。
昨今、様々なことがユーチューブ等の動画でとても効果的に発信されています。皆さんも、エスペラントを紹介する動画を作ってみませんか。多数のご応募をお待ちしています。
Japana Esperanto-Instituto organizas Konkurson de filmetoj. La enhavo devas prezenti Esperanton al la japana spektantaro en malpli ol 10 minutoj. La premio estas 30 000 enoj, kaj la sukcesa filmeto estos diskonigita sur youtube kaj aliaj kanaloj.
<募集要項>
Japana Esperanto-Instituto organizas Konkurson de filmetoj. La enhavo devas prezenti Esperanton al la japana spektantaro en malpli ol 10 minutoj. La premio estas 30 000 enoj, kaj la sukcesa filmeto estos diskonigita sur youtube kaj aliaj kanaloj.
<募集要項>
- 募集内容 エスペラントを紹介する動画(10分以内のオリジナル未発表作品、主に日本語を使用するもの)
- 募集資格 どなたでも(当会会員以外の方も)応募できます。
- 応募方法 氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、作品名、作品説明等を記載した申込書 (書式自由)と、応募作品を電子データで収めたDVDを下記に送付してください。ファイル形式は.wmv.mov .avi .mpg .mp4(HD程度の高画質を推奨)
- 送付先
〒162-0042新宿区早稲田町12-3
(一財)日本エスペラント協会 広報委員会
TEL: 03-3203-4581 FAX: 03-3203-4582
メールアドレス - 応募締切 2015年8月31日
- 審査・賞 審査は当会広報委員会が行います。最優秀賞 賞金3万円
- 表彰 2015年10月12日 日本エスペラント大会(仙台)にて
- 著作権等 作品中の登場人物や映像、音楽などの肖像権、著作権等の権利問題が発生する場合には、制作者の責任において、著作権者および被写体の全員から同意を得ておいてください。応募作品の著作権は制作者に帰属しますが、入賞作品についてはJEIが使用権を有するものとします。
- 作品利用 入賞作品は当会のユーチューブサイト等で公開します。(当会広報委員会)
***
言語コスプレの時代!?
あなたは何弁をしゃべりますか?
東京弁?
茨城弁?
関西弁?
九州弁?
はたまた広島弁?
津軽弁?
英語にもいろいろあって、
ブリティッシュ・イングリッシュ、南部訛り、Hip Hop などなど。
あなたの話す言葉があなたを彩る。
そう、just like your clothes
服を着るように、自分のおめかし。
今日は何語でコミュニケーションする?
それはすなわち、誰と一緒に時間を過ごすか?
人生一度きり。
いろんな世界を見てみたい。
そんな自分にぴったりな言葉(方言)を見つけよう=)
東京弁?
茨城弁?
関西弁?
九州弁?
はたまた広島弁?
津軽弁?
英語にもいろいろあって、
ブリティッシュ・イングリッシュ、南部訛り、Hip Hop などなど。
あなたの話す言葉があなたを彩る。
そう、just like your clothes
服を着るように、自分のおめかし。
今日は何語でコミュニケーションする?
それはすなわち、誰と一緒に時間を過ごすか?
人生一度きり。
いろんな世界を見てみたい。
そんな自分にぴったりな言葉(方言)を見つけよう=)
若者よ
2012年、国際青年エスペラント大会(通称IJK:イーヨーコー)を日本で開催する予定であった。だが、残念ながらその前年の年末に中止が決定した。
その経緯を簡単に振り返る。
2011年、IJKが奈良の天理で行われることが決定し、大会会場も決まっていた。
当時私は日本青年エスペラント連絡会の代表兼大会委員長で、準備・広報に奔走していた。その年の夏に行われたウクライナのIJKなどで広報した後、その疲れもあって、私の大会委員長としての仕事があまり進んでいなかった。そのことで私の仕事ぶりへの不信感が大会委員の間で強まり、2011年に10月に委員長交代となり、天野さんが大会委員長を引き継いだ。私は大会委員として残ったが、大会開催地の変更を巡って意見が割れ、開催を辞退することとなった。
辞退することになった主な理由は3つである。
①開催予定地の天理市は宗教色が強く、中立的なエスペラントにとって相応しくない。
②委員長を始めとする大会委員が関東に多く、天理にいるのは私一人であり、準備が難しい。
③力のある若手エスペランティストが少ないので、2015年まで延期して、それまでに若者の育成を計る、というものであった。
(結局2015年に日本で開催されることはなかった。。。)
私はあくまで2012年開催を主張、その実現を模索したが、他の委員からの賛同は十分に得られなかった。それには私への不信感が拭えなかったことが大きい。
端的に言えば、開催延期多数派はいわゆる"完璧"な日本的大会を目指し、私を含めた少数派は、稚拙でも、とにかく安い参加費で開催することを目指した。
そして、TEJO(世界青年エスペラント機構)のホームページに、日本開催中止のお知らせが掲載されたことが決定打となった。スピード決定であった。
私が主導して2012年のIJKを日本に招致するに至った理由は、日本で青年大会が久しく開催されておらず* 世界的に見たときに、日本が担う役割というものは大きいと考えたためである。
(注* IJKは50年前に一度、日本で開催されている。また2007年の横浜世界大会UKでは、天野さんを始めとした青年エスペランティストが青年プログラムを成功させている。参考情報として、エスペランティストはフランス・ドイツ・ポーランドなど欧米圏に多いが、UK参加者は例年、開催国を除いて日本人が一番多い。)
また、2011年ウクライナIJKにて、各国代表がそれぞれの国・地域の活動状況を話し合う場が設けられたが、印象として、欧米のエスペランティストは、アジア人がエスペラントを学習する壁について理解していないと感じた。そもそもアジア人代表は私一人であった。(ただ一人、アルゼンチン代表のコンサーロが理解を示してくれた。)
そして、停滞していた日本の若者の活性化を計ると共に、2010年開催のキューバを含め、海外のエスペランティストたちを日本に招待したかった。
2012年のIJKは、日本の代わりにベトナムの女性エスペランティストたちが引き受けた。その年のUKがベトナム開催ということも手伝って、準備期間の少ない中、大会を見事に成功させた。
当時のベトナム青年代表に聞くと、運営準備のためのエスペラントを十分に使える若手は、代表を含め3人だけだったそうだ。それでも、気の合う3人は、一つの目標に向かって手を取り合った。
(2015年現在でも、彼女たちが中心となってベトナムのエスペラント運動を引っ張っている。)
今、日本の若者に期待するのは、2007年横浜の世界大会などで活躍した世代の経験と力を継承し、新しい活動を継続していくこと。現在、私がいた当時より、インターネット雑誌: Pasxo を始めとした、若者の活動が活発になっているのは、嬉しい限りです。
エスペラントは生きるに値する。
エスペラントは言語の統一を目指すものではなく、言語の多様性を推進する。
エスペラントの土壌そのものを変えていかなければならない。
世界平和を願って始まったものにオリンピックがあるが、その成功の指標は、メダルの数ではない。ロンドンオリンピックが成功した最大の要因は、イギリス人の健康志向が高まり、スポーツ人口が増えたから。それには、子どものころから、複数のスポーツに触れられることが重要という。
翻って、各人の国際感覚を育てるには、若いころから複数の言語・異文化に触れることが重要ということになる。エスペラントがその一端を担えればいいと思う。
国際大会の本当の意味での成功は、大会が終わったあとに、その地でエスペラントの文化が根付くこと。
若者よ、一緒にがんばろう!
その経緯を簡単に振り返る。
2011年、IJKが奈良の天理で行われることが決定し、大会会場も決まっていた。
当時私は日本青年エスペラント連絡会の代表兼大会委員長で、準備・広報に奔走していた。その年の夏に行われたウクライナのIJKなどで広報した後、その疲れもあって、私の大会委員長としての仕事があまり進んでいなかった。そのことで私の仕事ぶりへの不信感が大会委員の間で強まり、2011年に10月に委員長交代となり、天野さんが大会委員長を引き継いだ。私は大会委員として残ったが、大会開催地の変更を巡って意見が割れ、開催を辞退することとなった。
辞退することになった主な理由は3つである。
①開催予定地の天理市は宗教色が強く、中立的なエスペラントにとって相応しくない。
②委員長を始めとする大会委員が関東に多く、天理にいるのは私一人であり、準備が難しい。
③力のある若手エスペランティストが少ないので、2015年まで延期して、それまでに若者の育成を計る、というものであった。
(結局2015年に日本で開催されることはなかった。。。)
私はあくまで2012年開催を主張、その実現を模索したが、他の委員からの賛同は十分に得られなかった。それには私への不信感が拭えなかったことが大きい。
端的に言えば、開催延期多数派はいわゆる"完璧"な日本的大会を目指し、私を含めた少数派は、稚拙でも、とにかく安い参加費で開催することを目指した。
そして、TEJO(世界青年エスペラント機構)のホームページに、日本開催中止のお知らせが掲載されたことが決定打となった。スピード決定であった。
私が主導して2012年のIJKを日本に招致するに至った理由は、日本で青年大会が久しく開催されておらず* 世界的に見たときに、日本が担う役割というものは大きいと考えたためである。
(注* IJKは50年前に一度、日本で開催されている。また2007年の横浜世界大会UKでは、天野さんを始めとした青年エスペランティストが青年プログラムを成功させている。参考情報として、エスペランティストはフランス・ドイツ・ポーランドなど欧米圏に多いが、UK参加者は例年、開催国を除いて日本人が一番多い。)
また、2011年ウクライナIJKにて、各国代表がそれぞれの国・地域の活動状況を話し合う場が設けられたが、印象として、欧米のエスペランティストは、アジア人がエスペラントを学習する壁について理解していないと感じた。そもそもアジア人代表は私一人であった。(ただ一人、アルゼンチン代表のコンサーロが理解を示してくれた。)
そして、停滞していた日本の若者の活性化を計ると共に、2010年開催のキューバを含め、海外のエスペランティストたちを日本に招待したかった。
2012年のIJKは、日本の代わりにベトナムの女性エスペランティストたちが引き受けた。その年のUKがベトナム開催ということも手伝って、準備期間の少ない中、大会を見事に成功させた。
当時のベトナム青年代表に聞くと、運営準備のためのエスペラントを十分に使える若手は、代表を含め3人だけだったそうだ。それでも、気の合う3人は、一つの目標に向かって手を取り合った。
(2015年現在でも、彼女たちが中心となってベトナムのエスペラント運動を引っ張っている。)
今、日本の若者に期待するのは、2007年横浜の世界大会などで活躍した世代の経験と力を継承し、新しい活動を継続していくこと。現在、私がいた当時より、インターネット雑誌: Pasxo を始めとした、若者の活動が活発になっているのは、嬉しい限りです。
エスペラントは生きるに値する。
エスペラントは言語の統一を目指すものではなく、言語の多様性を推進する。
エスペラントの土壌そのものを変えていかなければならない。
世界平和を願って始まったものにオリンピックがあるが、その成功の指標は、メダルの数ではない。ロンドンオリンピックが成功した最大の要因は、イギリス人の健康志向が高まり、スポーツ人口が増えたから。それには、子どものころから、複数のスポーツに触れられることが重要という。
翻って、各人の国際感覚を育てるには、若いころから複数の言語・異文化に触れることが重要ということになる。エスペラントがその一端を担えればいいと思う。
国際大会の本当の意味での成功は、大会が終わったあとに、その地でエスペラントの文化が根付くこと。
若者よ、一緒にがんばろう!
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