問: カッコに入る語を答えなさい。
1)太郎は自分を愛する。
Taro amas ( ).
2)花子は自分を愛する。
Hanako amas ( ).
3)太郎と花子は自分たちを愛する。
Taro kaj Hanako amas ( ).
4)彼と彼女は自分たちを愛する。
Li kaj sxi amas ( ).
5)彼らと彼女らは自分たちを愛する。
Ili amas ( ).
(=Ili kaj ili amas ( ).)
6)僕と君は自分たちを愛する。
Mi kaj vi amas ( ).
7)僕たちと君たちは自分たちを愛する。
( ) amas ni kaj vi.
8)私は自分を愛し、あなたは自分を愛する。
Mi amas ( ), vi amas ( ).
9)私たちは自分たちを愛し、あなたたちは自分たちを愛する。
Ni amas ( ), vi amas ( ).
10)俺は自分を愛し、奴は自分を愛する。
Mi amas ( ), li amas ( ).
11)俺たちは自分たちを愛し、奴らは自分たちを愛する。
Ni amas ( ), ili amas ( ).
12)それぞれ自分を愛する。
( ) amas ( ) .
13)みんな自分たちを愛する。
( ) amas ( ).
答えは一週間後。
Strebu kaj Kuraĝiĝu!!
2011年11月15日火曜日
関西外国語大学を初訪問!
本日、韓国人留学生の方と一緒に関西外国語大学を訪問しました。
関西外大では、ニ回生の部長さんが、 エスペラントに興味を持たれていて、
inicianto となって独学で教材を作り、同じクラスの仲間を集めて、 サークル活動を昨年の夏前から始めたそうです。
現在までに、藤巻さんの「はじめてのエスペラント文法」 を終えられました。
外国語大学だけあって、みなさん.英語に堪能で、 エスペラントの訳は英語の方がわかりやすいということで、 英語と一緒に学んでおられます。
サークルの人数は全部で5名。男性2名、女性2名、 みなさん2回生で同じ英文科のクラスメートだそうです。
今回訪問するきっかけとなったのは、JEJのTwitter にフォローさせていただきました。というメッセージがあり、 副部長の方に連絡役となっていただき実現しました。 彼らの活動は、火曜日の授業後と、水曜日の午前中の週2回です。
本日、IJKの宣伝などいろいろな. エスペラントの話をさせていただきました。
自分たちでテスト教材を作ったり、フランス語、ラテン語、 ドイツ語、スペイン語と似ている単語のDeveno リストを作ったりされています。
エスペラントウェブサイトのlernu! も活用されています。
JEJの会誌La Junuloj もpdf バージョンで読まれていました。
本日の例会のあと、居酒屋に場所を移し、交流を深めました。
先の副部長さんは小林司さんの教材の巻末についている、 問題を解いて回答を送ったそうです。
ちょうどその時期に小林さんが亡くなられた後だったのですが、 奥様がお返しとして、 何冊かのエスペラント教材や本を送られたそうで、 それがとっても嬉しかったとおっしゃていました。
部長さんは、フランス語や中国語もされていて、 言語好きだそうです。
ちょうど持参していた、La eta princo を見せるととても感動していただいたので、 その場で差し上げました。
先の中国・四国大会で私が競り落とした、 エスペラントがデザインされた皮の手帳を見て、「 かっこいいですね!」との感想でした。
肝心のIJKへの参加ですが、ちょうど来年の夏、 8月の中旬あたりから、 全員一年ないし二年のアメリカ留学を開始されるそうで、
参加する余裕がないかもしれないけれど、 是非面白そうなので参加したいとのことでした。
女の方の一人はフィリピン人とのダブルです。
IJKのプログラムの中で、30分くらいの時間で、 何か関西外国語大学が企画して、 分科会をやってもらえないかと提案したところ、
積極的な回答で、たとえば、ヘキサゴンのクイズをやるとか、 ジェスチャーゲームをやったらいいんじゃないかという案が早速出 ていました。
5人はとても仲がよいですが、 そろそろ外部の人とも交流したかったところということで、 本日の訪問はとても歓んでいただけました。
京大エス研のメンバーや、 上智大学の学生たちと引きあわせることができれば、 楽しいのではないかと思います。
彼らとは今後もfacebook などを通じて連絡を取り合います。
第12回 中国・四国大会
今月12日・13日に行われた中国・ 四国大会に招待いただき参加しました。
その報告です。
54名参加他、不在参加15名。
Junuloj 7名(同志社大留学生Sさん、山陽女子中学生4名、 大学生1名、私)
13日
・開会式で播磨エスペラント会からのメッセージを代読。
・IJKについて30分紹介、質疑応答。
・同志社大留学生の分科会、「 アメリカ人としてのエスペラント」
・岡山のAさんの分科会、「エスペラントの若者を育てるには」 に参加。
耳寄り話
・主催者の奥様がIJKに参加したいという若者5・ 6人を知っているとのこと。
そのうちの一人が今大学4年生(岡山)で来年就職。( うち3人はel Polando, Brazilo kaj Cxinio)
・ 同志社大留学生の方は今年の12月にはカリフォルニアに 戻るけれども、来年の夏に再度日本に来たいとのこと。
・「エスペラントの若者を育てるには」分科会で、 エスペラントには「出会い」が若者を集める材料になる( 一昔前のロンド・ハルモニーアなど)との意見。また、 山陽女子中学エスペラントクラブ顧問の先生は、 同世代で他校のエスペラントクラブとの交流がしたい。 特に女子校なので、男子校にそんなものがあると尚よし。
・現代の中学生は国際交流と言えば、 英語でしかできないと思っているとのこと。しかし、 今回中学生にIJK青年大会の話をすると、 大変興味を持っていただいた。 来年の天理IJKにも日帰りで参加したいとのこと。 何か中学生が発表できる、若しくは同世代の方と交流できれば、 それに、向かってエスペラントを励める。
課題:
プロジェクターに接続できるPCがマックだったため、
うまくパワーポイントを使えなかった。
徒然:
会場となった国民宿舎は大変きれいな場所で、 すぐとなりで飼われている丹頂(?)鶴が朝方ガーガー(?)鳴いていました。
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